PSVita開発スタッフへインタビュー後編:左から右へてけと~読み
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PSVita開発スタッフへインタビュー後編

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後編です

PS Vita開発スタッフインタビュー Vol.2

http://psvita.jp.playstation.com/blog/ps_vita_vol2_3305.html?c=0&t=0

PS Vita開発者の直撃インタビューVol.2です。

単なる高画質化、小型軽量化にとどまらず、従来機から一段上のステージへとステップアップしたPS Vita。ネットワーク機能の意義、PSファミリーにおける位置づけを、開発スタッフが語ります。



ソニー・コンピュータエンタテインメント

商品企画部企画2課 チーフ / 若井宏美

第2事業部 ソフト開発部 部長 / 島田宗毅

コーポレートデザインセンタープロダクトデザイングループ課長 / 曽我部卓

第2事業部 設計部1課 チーフ / 若林和哉


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――多彩な入力方式も話題ですが、タッチスクリーンを採用するというのは、当初から考えられていたのですか?



若井「前面のタッチスクリーンについてはそうですね。背面はいろいろ出てきたアイデアのひとつ。最初は、背面もディスプレイにするという案もありました



若林「背面もそうなのですが、アイデアレベルの段階では『これはいるの?いらないの?』という話になるんです。でも今回は固定概念を一度捨てて、とにかく作って触ってみてから判断することに注力したんです」



――背面タッチパッドのデザインも、初めから今のようなものだったのですか?



曽我部「じつはあれ、私の思いつきなんです。ドットパターンではつまらないし、タッチパッドが背面にあるという存在感を出したかった。でもあまり評判がよくなければやめようと思っていました(笑)」



若井「これは実際に触ってもらうとよくわかるのですが、本体を握ったときに指を置く基本ポジションに、丸いくぼみがあります。背面タッチは、そこから指を伸ばせば反応するようにしています。あとタッチパッドエリアの上下にも、段差をつけ、背面を見なくてもエリアがわかるようになっています



若林「これは私個人の意見ですが、五感すべてを感じられるのが最高のデバイスだと思うんです。残念ながら今は嗅覚は無理ですが、前面と背面のタッチを使えば、画面は二次元ですが三次元的な感覚を味わえる。そういう中で、さらにスピーカーの音を良くしたり、ディスプレイを有機ELにしたりするのは五感に訴えるため。ジャイロもひとつの触覚だなと思いながら取り入れたんです」



島田「ジャイロに関しては、DUALSHOCK®3があり、PS MoveがあったうえでのPS Vitaなので、ソフトウェアを作るチームにもノウハウがたまっています。そういう知見を継承して、作り上げていきました」



若井「このPS Vitaは長いプラットフォームライフで考えると、もっともっと努力していくところがあると思うんです。でも初めて手に触れていただくものとしては、全員が自信を持ってお届けできるものになっています」



――PS Vitaは、複数のネットワーク機能を積極的に採用していますが、どのような意図があったのでしょうか。




若井「企画段階から“いつでもどこでもネットワークにつながる”というコンセプトを核にすえていました。今のエンタテインメントは、オンラインであることが非常に重要。たとえばマルチプレイは何度遊んでも新鮮な楽しみが得られますし、ゲーム性も格段に上がります。ポータブル機なら、位置情報を使った新しい遊びを生み出せるだろうと考えました」



島田「その結果生まれたのが『near』。PS3®のネットワーク機能をすべて引継ぎつつ、これまでにない機能を作り出そうと考えたんです」



若井「『これまでのシステムソフトウェアって、マジメすぎない?』という思いもありました。エンタテインメントマシンなんだから、もっと楽しい機能を入れたい。そんな発想から、遊び心あふれる『near』が誕生しました」



――新されたユーザーインターフェイスからも、遊び心が感じられます。



若井「デザインを決める際のキーワードは4つありました。“Live”―生きている世界が眼前に立ち上がる感動、人とつながりのライブ感。“Simultaneous”―いろいろな世界を縦横無尽に行き来できる同時性。“Real”―PS Vitaが映しだす世界に、実際に触れているかのようなリアリティ。“Personal”―ユーザーごとに最適化された世界の実現。このコンセプトをひとつに昇華させました



――PS Vitaの位置づけについてお聞かせください。PSP®の後継機なのか? まったく新しいハードなのか?



若林「携帯電話の分野では、フィーチャーフォンからスマートフォンへと、時代が移り変わろうとしています。どちらも“携帯電話”という大きなくくりに入りますが、確実にステップアップしていますよね。PS VitaもPSP®の後継機に見えますが、これまでのポータブルマシンとは違う位置づけのもの。単に機能が増えただけでなく、世界観が大きく広がった機器だととらえています」



若井「PSP®の延長線上にあるというよりは、新しいステージにジャンプアップしたという意識です。『PSP2』と名づけなかったのも、その意図から。PS Vitaでしか実現しえないエンタテインメントを作り出していきたいですね」



島田「僕の中で、PS Vitaのキーワードは“ツイン”。タッチパネルもカメラもアナログスティックもふたつあり、機能面でもPSP®の後継機でありスマートフォンのようなカジュアルゲーミングの顔もある。さまざまなエンタテインメントを飲み込み、あらゆる可能性を実現するハードだと思います」
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[ 2011/10/02 23:48 ] ゲームハード関連 | TB(0) | CM(0)
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